あてどないLOOPS [making story]
536 depth 【あてどない日常に辿る心象風景のフロウ / LOOPS】
いよいよ明日、1/27(日)クロスロード「蔵」第二番庫にてリリースとなります。
映像がアップされてから約一週間ほど。
ご覧下さった皆様、どうもありがとうございます。
色々なご意見をいただきました。
児玉…何ゴト?!と、
驚かれたか方もいらっしゃったようです。
ちなみに、映像のヒトは誰?!というご質問もいただきましたが、
(Miyoshiカメラ)
児玉本人です♪
私は普段、『ウタモノ』という、主に歌詞が入った曲が多いこともありますが、
根っこはシンガーソングライターなので色んなジャンルにはみ出します。
はみでる…にしても特に驚かれた方もいるかもしれません。
普段音にコトバを載せて唄っていますが、
原点は「音」がもつ力そのものでの表現をしたいというのが自分の中にあります。
この作品で私はコトバを超えてというイメージから『声』で主に表現し
「音そのもののコトバ」としてメッセージを込めたいと思いました。
そして今回は『児玉梨奈』ではなく【536depth】という企画でのリリースです。
5=こだま(児玉梨奈)
3=みよし(takuya miyoshi )
6=ろーら(rola)
「536」(命名:ローラさん)
三人からなる企画。
児玉はイメージ、ボーカル、メロディとコトバ。
アレンジなどを手がけてくださったtakuya miyoshiさん。
PV制作はフォーンズ合同会社代表・rolaさん。
そしてマスタリングは木箱・西村サトシさんが手がけてくださいました。
ローラさんは4作連続リリースCDでプロデューサーをしてくださったり、
クロスロード「蔵」の主催もされており多々お世話になっております。
takuya miyoshiさんは自らのことを「トラッカー」と称し、
主にデジタルに音のトラックを生きているように操りインストを創られたりもします。
西村サトシさんのユニット木箱さんでは「エレクトロニカ」というジャンルの音楽を→☆されており、
そしてご自身西村さんは「mind-set」名義でソロ活動やエンジニアのお仕事もされています。
今回の「蔵」にも出演されています。
児玉視点ですが、
デジタル音楽・インスト音楽というのは自分の作品にはなく
普段と全く違う音楽をお楽しみいただけます。
それぞれイベンターやクリエイターとして札幌で活躍していたり
音楽のお仕事をされていたとのことビックリな経歴だったり
メジャーデビューもしてる札幌のミュージシャンだったり。
増してがんばらねばと思うことだらけでした。
ローラさんから三好さん
三好さんから西村さん
そんな風にご縁をいただいたこと
出逢えたことに今回も本当に感謝です。
(児玉カメラ)
撮影はやわらかい光さしこむ BarBer Haruさん にてでした。
お店の主は曲のアレンジなど手がけてくださっている三好さん。
(http://www.facebook.com/home.php#!/barberharu)
途中カメラが熱くなりすぎてドライヤーで冷やすという、
BarBerならではの風景もありました^^
そしてこちらは三好さんが撮ってくださった写真です。
いつぶりでしょう…「写真」で感動して泣きました。
創られる音はもちろん、
持っているあたたかみや柔らかさが
写してくださった瞬間にもそのまんま溢れていました。
やさしさと情熱と。
音に 光になって 映像に詰まっています。
CDは明日
クロスロード「蔵」第二番庫にて(http://fonesllc.net/kura2013)ステージあとリリースとなります。
もう一曲の【LOOPS】(イメージ右)は、明日はじめてステージにて唄います♪
こちらは映像の曲に対して、土着なイメージです。
536 depth 【あてどない日常に辿る心象風景のフロウ / LOOPS】¥500
CDではひとつひとつの音が持つメッセージ・声を感じてみてください♪
どうぞよろしくお願い致しますm(^^)m
2013-01-26 16:41
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